Redmine SlackをインストールしたらRedmineが起動しなくなった話
タスク管理をどうするかというのは、SIerでも常日頃から課題です。
人に任せると基本的にExcelになってしまうので、自分がリーダーになってからはツールを導入しています。
自社サービスであればVisual Studio Team Servicesも良いのですが、新しいものは教えるコストも掛かるので、
ギリギリみんなが知っているRedmineを使うことにしました。
弊社グループの場合、自社クラウドでインスタンスを立ち上げるまでに 最短5営業日かかる
ので、多少のコストが掛かっても、メリットがあればAzureやAWSを使うことにしています。
EC2のBitnamiテンプレートを選択して、ポチポチしているだけであっという間に環境ができました。
そこまでは良かったのですが、 タイトルのとおり、プラグインを入れて再起動したところ、エラーが出るようになりました。
We’re sorry, but something went wrong.
We’ve been notified about this issue and we’ll take a look at it shortly.
下記の記事を参考にさせていただいて、解決できました。
RedmineでPluginを入れるのにハマった件 - ポジローぽけっと
結論だけ書くと、以下の操作が必要でした。
Sudo gem update rake
Bundle install –no-deployment
pandas でScrapingしようとしたらエラーが出た話
環境
- MBP Late 2016 (Touch Bar 13-inch)
- PyCharm Community Edition
- Python 2.7 (Default)
書いたコード
- 適当なHTMLのtableからデータを取ってJson出力したい
import pandas url = 'http://npb.jp/announcement/roster/roster_0605.html' df = pandas.io.html.read_html(url) df[3].to_json('roster_0605.json', force_ascii=False)
とれたデータ
{ "0": { "0": "千葉ロッテマリーンズ", "1": "東北楽天ゴールデンイーグルス" }, "1": { "0": "投手", "1": "投手" }, "2": { "0": 67, "1": 22 }, "3": { "0": "金森 敬之", "1": "戸村 健次" } }
遭遇したエラー
- そもそもライブラリが全然足りていなかったので、スクレイピング関連を一式インポートした
- PyCharm -> File -> Default Settings -> Project Interpreter の「+」で追加
- pandas, lxml, html5lib, beautifulsoup4, six
- その後、以下が発生
ImportError: cannot import name viewkeys
- ぐぐったら、sixが古いっぽい。更新して解決。
cd /Library/Python/2.7/site-packages
sudo -H pip install six==1.10.0 -t .
Powerbeats3が壊れたので交換した話
Apple Storeで購入
昨年の11月、Apple Store銀座に立ち寄る機会があったため、 万引きエクスペリエンス(セルフ・チェックアウト)で購入していました。
購入直後の写真
レシートがPDFとしてメール送付されてくるので管理が楽で良いです。 それまでは市販のBluetoothイヤホン(約2,000円)を使っていましたが、
というコントのような出来事が度々起きていたため、 電源を入れてちゃんと接続されてくれるPowerbeats3は重宝していました。
突然の故障
購入から3ヶ月経った2月某日。 ハーフマラソン中に突然電源が落ちました。 もちろんフル充電してから家を出ており、また2,3時間しか経過していないため、 バッテリー切れではないことはすぐにわかりました。
修理の依頼と交換まで
Apple Storeに行ったところ、 「StoreからBeatsの修理センターに送るよりも、お客さんが直接送った方がいいっすよ」とのこと。 Apple サポート
Apple サポートへのお問い合わせ - Apple サポート
電話をして事情を説明、集荷の依頼となりました。
日曜の昼間に電話しましたが、それほど待たされることもなく、 また手元にシリアルナンバー(購入時の箱の底のシールに記載)とレシートがあったため、スムースに進めることができました。 ただし、交換となった場合の注意点として、色は選択できないというのはちょっと気になりました。 Beatsはカラーバリエーションが豊富なので、特定の色が好きで購入する人もいると思います。 僕は特にこだわりが無かったので了承しましたが、黒以外似合わないような人に赤が届くこともあると思うと微妙です。
集荷、発送、完了までは各1日ほど
DeNA TechCon 2017に行ってきた話
DeNA TechCon 2017techcon.dena.com
DeNA TechCon 2017に参加してきました。
申し込んだのは1週間でしたが、登壇者にはDeNAからFastlyに移籍したばかりの奥一穂さんがいるってことで、こりゃ行くしかないと年休を取得。 一方でセッション一覧を見てみれば基調講演から始まるA-Stageは人工知能・機械学習ということで、ちょうど社内の企画で機械学習について調べていた自分にとって、かなり好都合でした。
基調講演と、続くセッションはPreferred Networksさんのゲストセッション。 最近の機械学習と深層学習については、このセッションを聞いておけばバッチリといった感じ。 とりわけ有名なこの動画の解説を聞けたのはとても良かった。
個人的にはどうにかソースコンバージョンに利用できないかなと考えているので、 これをきっかけに具体的な方法をもっと調べようと思います。
MacBook Pro (Late 2016)が届きました
昨年、MBP Late 2013を売却していたので、1月2日のApple の初売りを待っていました。
残念ながら大方の予想どおり、Touch Barモデルは対象外。
ですがApple製品は為替レートを考慮した値上がりが噂されているため、ここらで買っておくことにしました。
購入したのは13インチ Touch Bar搭載モデル。
変更はメモリを8G→16GBと、キーボードをUS配列に。
正直なところ Touch Barは非搭載でも構わなかったのですが、非搭載モデルにするとCPUがイマイチというところと、新しいものは試してみようという気持ちで選択しました。
あまり評判が良くない今回のMBPですが、個人的に不満はありません(今のところ)
キーボードはストロークが浅い方が好きだし、接続機器も以前から無線化を進めているため、せいぜい外部ディスプレイ出力(HDMI)がそのままだと出来ないくらい。
こちらはdongleを買うか、USB Type-C to HDMIケーブルを買うか、検討中です。
Azure App Serviceで寿司代金の記録botを作った話
概要
- 払った人と金額を記録できる
/oaiso [payer] [amount]
- 後から照会できる
/tsuke show
- 後から消去できる
/tsuke clear
背景
- 週末勉強会で寿司を頼むことが多い
- 部屋は参加者でローテーションしている
- Webで注文する事が多いため主催がまとめて支払う
- 寿司代金の記録botの需要が発生!
ソース
技術的なところ
- Azure App Service
- .NET Framework 4.6
- Azure Cloud SQL Database
- Slash Commands | Slack
その他
MavericksからEl Capitanにアップグレードしようとしたらコケた
原因は未だによくわからない。 MBP (Late 2013)の環境を一度キレイにしたくて初期化をしました。
Mavericksに戻るので、App StoreからEl Capitanに更新しようとしたところ、 正しいパスワードを入力してから確認コードを入力しろ云々のエラーメッセージ。 Mavericksの初期セットアップ時には問題なく2ファクタ認証できていたので、 パスワードの誤りとか、確認コードが届かないとかではないのです。
ブラウザでhttps://appleid.apple.com/にログインしてApp用パスワードを作ってみるも変わらず。 結局、このページから2ファクタ認証をオフにしてアップグレードすることができましたが、 イマイチすっきりしません。。。