If today were the last day of my life

やりたいことをがんばるブログ

技術力が付かないことを役員に訴えかけた話

技術力のある会社って?

弊社は所謂メー子なのですが、資格保有者数などで見てもグループ内では“技術力のある会社”と見られています。 曲がりなりにも理系修士の私としても、技術力と研究開発という2つのワードに惹かれて門戸を叩いた経緯があります。 ですが、最近、神の声なのか鶴の一声なのか、自分たちでは手を動かさない。 たくさん残業して、とにかくプロジェクトをこなして、利益を、という、売り上げ至上主義になりつつあるのです。

居酒屋で役員御一行様に遭遇

定時退社デー(そもそもなにそれ?)のある日、 同じタイミングで仕事を終えた同期と会社近くの居酒屋でご飯を食べようとしたところで 役員や部課長などと鉢合わせ、同席することになりました。 そこで「不満があれば言ってみろ」と。

成長しないといずれ死ぬと思っているということ

  • 外注率が高い。内製しない研究しないで技術力が付かない
  • ロスジェネ世代、中間層(リーダークラス)が極端に少ないが中途も取らない
  • 大した技術力もない2,3年目が受発注だけして、仕事した感だけ持って歳を取る
  • 段階を踏んで成長できる環境がない。これではいずれ死ぬ(要約)

反応、それと変わったこと

頭ごなしに否定されると思いつつ話したのですが、意外にも役員は真剣に聞いてくれました。 それよりも、課長など現場に近い人達の方が途中で茶々を入れてきます。 「言われたことをやってればいいんだ」とか、 「メーカー傘下だから安泰なのに何が不安なのか(笑)」などなど。

上司の危機感のなさには辟易としたものの、 数ヶ月後の事業計画草案に「若手の技術力底上げ」が盛り込まれたと聞きました。 もちろん私が訴えかけたからだけではないと思いますが、 何かのきっかけになってくれると良いのですが…