開発合宿をしてみた件

定期的に集まっている同期との会話の折、
開発合宿なるものが流行とのこと。
なるほど、オススメの場所や過ごし方等々、調べるとたくさん出てきました。

今回選んだのはアクセスも良好な静岡県伊東市、山喜旅館さん。

www.ito-yamaki.jp

開発合宿所としてオススメされているところです。

さて当日、メンバーが集まりやすい横浜駅に午前10時頃に集合。
今思えば、このへん全く無計画でした。
踊り子号でわずか1時間半。あっという間に到着です。

そう、現地でお昼を食べてもチェックインの15時までは時間が余るという…
1時間1000円程度?で先に会議室を借りることもできるらしいので、
やる気とお財布次第では選択肢に入れたいところですね。

今回は3人と少ないこともあり、周辺を散策して15時を待ちました。

到着。レトロな外観です。

外部電源不要の最新電話機があると私たちの間で話題に。

 

さて本番。以下ざっくりタイムスケジュールです。

初日

15:00 アイスブレイク
15:30 アイデアソン
17:00 環境準備
18:00 実装

2日目

 9:00 ひたすら実装
21:00 プレゼン

 

最近の技術トピック等の雑談を経て、
今回の目標は“動くアプリを作る”となりました。

また、“実装時間中はIngressを起動しない”,“プレゼン終わるまではガルパンを上映しない”といった制約が課されました。
上下関係もない身内だけの場合は特にダレやすいので、最初が肝心ですね。

最初は紙でアイデア出し。
もっと色々準備してマインドマップも綺麗に書きたかった(反省)。

 

環境は以下のとおり。モックはWebアプリとしました。

リポジトリ:Bitbucket
テンプレートジェネレータ:yo
スクランナー:gulp
yoやgulpは詳しいメンバーが導入手引きしてくれたので、
Slackに上がったコマンドと説明を受けて楽をしました(^_^;

ここは要復習。。。

 

そして実装以降なんですが、みんな集中していたので、誰も写真を撮っていませんでした(笑)
そのことに気づいて撮った、成果発表中の一コマ。
社内報告などがある場合は、撮影役を決めた方が良いですね。

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そんなこんなであっという間の時間でしたが、
やはり非日常+タイムプレッシャーの効果はあったと思います。

ひとまず動くものが作れたのもGood!!
今後はメンバー宅持ち回りの週末勉強会でブラッシュアップしていきます(^-^)